退職の注意点

内定をもらって入社が決まっても、退職し終わるまでは気を緩めることができません。

退職は危険がいっぱいなのです。
よくもめることがあるのが次の二つです。

(1)転職先をばらしてしまう。
これは、絶対に言わない方がいいと思います。

転職先と現職の会社が競合だった場合など、訴訟になったケースもあるので。

言いたい気持ちは絶対出てくるんですが、その聞いた人もぽろっと「絶対内緒ね。」なんて職場の仲間にいっちゃって、それがさらにぽろっと広まるというリスクがあるということを念頭においておきましょう。

(2)入社日と退職日との兼ね合い。
転職先の企業の求める入社日に、現職の企業の求める退職日が間に合わないことがたまにあります。

この場合、できる限り、転職先の入社日に合わせることをおすすめします。転職先は、入社日に受け入れるためのさまざまな準備をしています。

そこで、入社日を守れないとなると、現場の人の印象としていいものではないからです。

もちろん、現職の企業でも円満退社することは非常に大事ですが、どちらも譲れなくなってしまった場合、これは本当に難しい判断で、あくまでも私見ですが、やはりこれから入る企業の約束を守った方がいいと思います。

実際にこのような場面に遭遇した場合は、キャリアコンサルタントに相談して指示を仰ぐことをお勧めします。