自己分析のやり方

自己分析は転職活動で最も重要といえる作業でしょう。この自己分析には二つの意味合いがあります。

一つ目は、「自分は何を求めているのか、なんで転職をするのか」という内面的な部分の分析です。これは、自分で素直な気持ちを書き出して整理すればいいでしょう。

もう一つは、自分のキャリアの棚卸しです。「自分は志望する企業、業界、ポジションで何ができるのか」を分析するんですね。

でも、一人でやるのって難しいんです。志望する企業、業界、ポジションって最初からわかっているわけじゃないですからね。それを、わかっていて、そっち側の視点からキャリアの棚卸しをしてくれる人がいます。

それがキャリアコンサルタントです。彼らは、特定の業界や企業に精通していて、実際にそこに入社する人を何人も見ていたりするので、その視点から、あなたの経験やスキルを客観的に教えてくれるでしょう。

実力あるキャリアコンサルタントの中には、その人が受けたいという企業で受かるか落ちるか十中八九正確に当てることができる人もいます。中には、落ちそうな人でも無理矢理受からせるテクニックも持っている人もいます。まあそういうのは極めて例外的で、しかも応募者の方にも熱意がある場合だけですが。

もっとも最近は、人材業界がバブルになっていて、キャリアコンサルタントを大量に雇いすぎたせいで、コンサルタントの質にかなり当たりはずれがあるらしいので、できるだけたくさんのコンサルタントにあって、その上でしぼることをおすすめします。